ヒトカラ
今日ついに一人でカラオケ、通称『ヒトカラ』にいってきました。
ほんまは、『使い捨て時代を考える会』っていうNPO法人ののシンポジウム(なかなかしぶいで笑)にいく予定やったんやけど、講演者の人が急遽これんくなったからなくなってしもた(;_;)
と、いうことで時間をもて余したとしおくん。
30分くらいかけて京都駅まで来たので、このまま帰るのは何だか悔しかったので、考えました。
歌いたい、と体が言っていたのでカラオケへ行くことに。
しかし、一人でカラオケ行くのって勇気がいる。
友達が何人か行ったことあるって言うてたけど、どんな顔して受付いってるんやろ。
店員:何名様ですか~?
としお
①ちょっとうつむき加減で、小声で(キレぎみに)『一人で…』
②ごく日常を装いにこやかに、『ソロで!』
③チョー照れくさい感じで、
『いやー、始めてヒトカラしに来たんです!やっぱはずいですねぇ~照』
この3パターンが頭をよぎりました。
ぼくねぇ、かなり人の目を気にするタイプなんでこんなことばっか考えてしまいます\(^-^)/
まぁ、ほんでカラオケ行きましたよ。
帰り道にある、阪急大宮駅そばにあるコートダジュールです。
ドキドキしながら、5階にある受付までエレベーターであがります。
店の前で必死にクーポンをダウンロード。
ついに、入店。
③で攻めよーと思てましたが、店員がすぐさま『お一人ですね』っていうてきたので、真顔で『はい』って答えてしまいました。
ヒトカラだと、通常のメニューじゃなくて、ヒトカラ専用のメニューが用意されました。
まさかの2時間ドリンク付で2000円という想定外の値段にびっくらこきました。
コートダジュールってお高い店だったんですね。
これは、はずかしい上にサイフもむしばまれるっていうやつや。
高校時代はMやとか言われたけど、こういうのは対象外です。
ほんま、修学旅行の芋掘り事件のほうがまだましです。
で、しぶしぶしてたら店員さんが1300円でどーや?っていうてきはったんで、ここまで来たし、入ることにしました。
入ったらこっちのもん、熱唱タイムスタートや!
思てたら、ドリンクは店員さんがあとから持ってきてくれるというシステム。
いやいや、おれが一人で熱唱してるとこ見られるのはまずいでしょ。
湘南乃風、ビート刻みながら体揺らしながら歌ってたらまずいでしょ。
とりあえず、曲を選ぶふりをしながら時間を潰すことに。
10分ぐらい選んでたよ。
2013年から2005年までのヒットした曲ずっと見てたよ。
もうちょいヒトカラの人の気持ちに配慮してくれよ、ったく。
まー、店員さんがドリンク持ってきてくれた後は、気持ちよく声がつぶれるまで熱唱しましたとさ。
んー、コートダジュールにはもう来ないけど、ヒトカラはまりそーな予感。
ジャンカラにヒトカラ専用のお店あるみたいやし、今度はそっちにいってみよー。
はい、今日のblog終わり。
また明日も書きます。
では、ばいなら